外壁をうまく利用した増築ですね。
なぜか「ジブリ映画」に出てきそうな光景だなと思ったり・・・
こちらのも敷地をうまく活用した増築がなされていますね。
車の出入りができないような細い路地が入り組み、その路地の奥にまた住宅があるというまさに「下町」の風情です。
さらに進むと、通りに沿って緑豊かな市営住宅が一棟だけ建っていました。
-1で紹介した公団住宅風の住宅から徒歩3分ほど。これほど近くに一棟ずつ市営住宅が点在するのには何か歴史的な経緯でもあるのでしょうかね?
住宅に隣接して木々が鬱蒼と茂る公園がありました。
フェンスに茂る蔦が、私が昨年訪れたシカゴ・カブスの本拠地「リグレー・フィールド」を彷彿とさせてくれます。最近は節電対策の一環としてゴーヤなどを栽培するご家庭も多いと聞きますが、このフェンスに茂る蔦は天然の「緑のカーテン」の役目も果たしていますね。
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